アプリは Voice Studio の「Zoom 通訳アプリ(Voice Bridge)」の欄からダウンロードしてください。 お使いのパソコンに合わせて、下の手順を上から順に進めてください。

Windows

Windows の方

1. 仮想音声ケーブルを2本入れる(最初の1回だけ)

管理者権限とパソコンの再起動が必要です。

  1. VB-CABLE: 公式ページ https://vb-audio.com/Cable/ の「VBCABLE_Driver_Pack45.zip」をダウンロードし、すべて展開します。展開したフォルダの 「VBCABLE_Setup_x64.exe」を右クリックして「管理者として実行」を選び、「Install Driver」を押します。
  2. Hi-Fi Cable: 同じページの「Hi-Fi Cable & ASIO Bridge」をダウンロードして展開し、 「HiFiCableAsioBridgeSetup」を管理者として実行します。
  3. パソコンを再起動します。
  4. Windows の「サウンドの設定」→「その他のサウンド設定」(Windows 10 では「サウンドの設定」→「サウンド コントロール パネル」)を開き、再生タブの「Hi-Fi Cable Input」と 録音タブの「Hi-Fi Cable Output」のプロパティ →「詳細」を、両方とも「48000 Hz」に揃えます (揃っていないと音が割れます)。
  5. Windows の既定の再生・録音デバイスは、普段のイヤホン・マイクのままにします(ケーブルを既定にしないでください)。 「このデバイスを聴く」はオンにしないでください。

2. アプリを入れる

社内向けのアプリのため署名をしていません。そのため、ダウンロードしたインストーラーを開くと 「Windows によって PC が保護されました」と表示されることがあります。下の手順どおり「詳細情報」→「実行」を押してください。

  1. Voice Studio の「Zoom 通訳アプリ(Voice Bridge)」の欄で「⬇ Windows 版をダウンロード」を押します。 Edge で「一般的にダウンロードされていません」と表示されたら、ダウンロード一覧の「…」→「保持する」を押し、 次の画面で「詳細表示」→「保持する」を押します。
  2. ダウンロードした「VoiceBridge-Setup-(版の番号).exe」を開きます。 青い画面「Windows によって PC が保護されました」が表示されたら、「詳細情報」を押し、下に出る「実行」を押します (「実行しない」を押すとインストールされません)。
  3. 画面に沿ってインストールします(管理者の権限は不要です)。デスクトップの「Voice Bridge(Zoom翻訳)」から起動します。

3. Zoom の設定(設定 → オーディオ)

マイク
CABLE Output (VB-Audio Virtual Cable)
スピーカー
Hi-Fi Cable Input

4. アプリの使い方

  1. Voice Bridge を起動し、Voice Studio(voice.stoplu.com)のメールアドレスとパスワードでログインします。
  2. 「音声機器」で次のように選びます。
    ① 自分のマイク
    普段のマイク
    ② Zoomへ送る音声
    CABLE Input
    ③ Zoomから受ける音声
    Hi-Fi Cable Output
    ④ 自分のイヤホン
    普段のイヤホン
  3. 「会話の言語」の先頭で通訳の方式を選びます。最初は「AI通訳(話し終わってから訳します・おすすめ)」が選ばれています (「同時通訳(話しながら訳します)」も選べます)。
  4. 「会話の言語」で4つ選びます(例: 自分が話す=日本語、相手に届ける=英語、相手が話す=英語、自分が聞く=日本語)。
  5. 相手に届く声を確かめます。AI通訳では、会社が言語ごとに選んだ AI通訳者の声で届きます(選ぶ必要はありません)。 同時通訳では、Voice Studio の STEP 2 で使用中の声が、そのまま相手に届きます (録音した声・作成した声・社内の声・公開されている声のどれでも使えます)。 その声はアプリの画面からも選び直せます。Voice Studio とアプリのどちらで選んでも同じ設定です。 声を決めていなければ標準の声で届きます。
  6. 相手に AI 通訳を使うことを伝えてチェックを入れ、「音声を開始」を押します。
Mac

Mac の方

1. 仮想音声ケーブル(BlackHole 2ch と BlackHole 16ch)を入れる(最初の1回だけ)

管理者権限と Mac の再起動が必要です。 管理者権限=Macを開くときに入れるパスワード。インストールの途中で聞かれます (パスワードを求める画面が出たら、そのパスワードを入れて進めてください)。

  1. 公式ページは https://existential.audio/blackhole/ です。次の2つのインストーラーを開いて、それぞれインストールします (途中でパスワードを聞かれたら、Mac を開くときに入れるパスワードを入れます)。
  2. Mac を再起動します。
  3. Mac の「サウンド」設定の入力・出力は、普段の機器のままにします。

2. アプリを入れる

Mac 版は Apple の確認を受けているので、DMG を開いてそのまま使えます。

  1. Voice Studio の「Zoom 通訳アプリ(Voice Bridge)」の欄で「⬇ Mac 版をダウンロード」を押します。
  2. ダウンロードした「VoiceBridge-Mac-(版の番号).dmg」を開き、表示された画面で「Voice Bridge」を 同じ画面の「Applications」フォルダへドラッグします。
  3. Finder の「アプリケーション」から「Voice Bridge」を起動します (「インターネットからダウンロードされたアプリケーションです」と表示されたら「開く」を押します)。
  4. 初めて「音声を開始」を押したときに「マイクへのアクセス」を求められるので、許可します (許可しなかった場合: システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク → Voice Bridge をオン。 macOS 12 以前は システム環境設定 → セキュリティとプライバシー → プライバシー → マイク → Voice Bridge にチェック)。

3. Zoom の設定(設定 → オーディオ)

マイク
BlackHole 2ch
スピーカー
BlackHole 16ch

4. アプリの音声機器

② Zoomへ送る音声
BlackHole 2ch
③ Zoomから受ける音声
BlackHole 16ch
注意

共通の注意

困ったとき

困ったとき

相手に声が届かない
Zoom のマイク設定と ② を確認してください。
相手の声が聞こえない
Zoom のスピーカー設定と ③ ④ を確認してください。
相手に届く声が思っていた声と違う
まず、アプリの「会話の言語」で通訳の方式を確認してください。AI通訳では、会社が言語ごとに選んだ AI通訳者の声で届きます(STEP 2 やアプリで選んだ声は使いません。変えたいときは管理者に相談してください)。同時通訳では、Voice Studio の STEP 2 か、アプリの画面で声を選び直してください(どちらで選んでも同じ設定です)。通話中に STEP 2 で選び直したときは、1分ほどで切り替わります(アプリの画面で選び直すと、すぐに切り替わります)。
インストールで「PC が保護されました」と出る(Windows)
「詳細情報」→「実行」を押してください(Windows の手順 2)。
音が割れる(Windows)
Hi-Fi Cable の 48000 Hz を確認してください(Windows の手順 1 の 4 番目)。
ログインできない
Voice Studio で承認済みかどうか、管理者に確認してください。
それでも直らない
管理者に連絡してください。アプリ右上の「ログを開く」で開いたフォルダにある「voice-bridge.log」を添えてください。